女友達と遊んで婚期を逃す女性

女友達はストレス発散の場所

仕事の事、恋愛の事、人間関係の事など、忙しい女性にとってストレス要因は多岐にわたります。

女性のストレス発散方法の1つはおしゃべりです。

→女性は話を聞いてもらいたい生き物

 

普段はなかなか本音を言える相手がいない一人身の女性にとって、

プライベートの女友達と過ごす時間は、数少ないストレス発散場所なのかもしれません。

振られて落ち込んだり、仕事の事で悩んだりした時に励ましてくれる女友達は、自分の味方をしてくれる良き理解者です。

 

そんな女友達と一緒に過ごす時間が心地よくなりすぎてしまい、恋愛なんてしなくていいと思ってしまう女性も多いのです。

 

そしていつの間にか、いつかは結婚したいと思っていたのに、結婚と遠のいてしまう可能性があるのです。

女友達との時間が一番楽しい女性は婚期を逃す?

仕事の後や休日などのプライベートタイムを、女友達ばかりに注いでしまうと、どうしても婚期を逃しがちです。

 

特に向こうもなかなか恋愛に恵まれなかったりすると、「お互い、まあ何とかなるでしょ」と恋愛に向ける自発的なエネルギーを使わなくなります

気楽で居心地のいい同性仲間と過ごす時間が、何よりの楽しみになってきてしまうのです。

 

向こうもそんな関係をずっと続けていたいわけですから、あなたに彼氏ができたら潜在的に邪魔をしようとするかもしれません。

一生懸命に遊ぶ約束を取り付けようとしたり、何か相談しても「別れちゃいなよ」と足を引っ張ったりするかもしれないのです。

もしかすると、それはお互いで引っ張り合っていることなのかもしれません。

誰かに取られると思うと、束縛や嫉妬をしてしまうものです。

男性よりも女友達と居た方が気が楽

男と女は脳の構造が違います。

好きな人といる時のドキドキは替えがたいものですが、恋愛はドキドキだけですみません。

会ってもケンカしてイライラしたり、お互いの考えが違うことでモヤモヤしたり、男と女の違いから気持ちがついて行かないこともあるでしょう。

 

そんな時女友達に会って悩みを相談したら「分かる分かる!」と言われたら、「やっぱ女友達と居た方が楽だわ」と思ってしまうのです。

 

女同士は話が通じも多いでしょうし、理解しあえるのも当然です。

脳の仕組みが同じ同性といた方が、話が通じ会えるのは当たり前なのです。

 

特に仲のいい女友達ならなおさらでしょう。

 

確かに女友達といる時間も大切でしょう。

しかし、そこに依存してしまって恋愛を放棄してしまうと、いつまでたっても彼氏はできず結婚もできないのです。

そのうち恋愛の気持ちを忘れてしまい、恋愛することが億劫になってしまうのです。

自分を変える決意と行動をしよう!

女友達同士でお互い足を引っ張り合って、気付けば彼氏がいない歴3年・・・となってしまうと、なかなか恋愛のチャンスを掴むのは大変です。

人間は習慣に沿って行きたい動物です。変化が起きることを嫌うのです。

ですから3年も彼氏がいない生活を送っていれば、よほどの決意と行動をしなければ、当然彼氏は出来ないでしょう。

この連鎖を断ち切るために、女友達の悪魔のささやきに耳を傾けず行動しましょう!

そうすれば向こうも「まずい!自分も変わらないと」と思って、同じように恋愛活動を始めるきっかけになるかもしれません。