店長に惚れるパートの女性

仕事をしている男の姿は3割り増しでカッコいい

男性が一生懸命仕事をしている姿ってカッコいいです。

男性の仕事をしている姿が好きという女性は多いです。

 

彼氏や旦那さんの姿は基本的に朝か夜か休日、つまり彼のオフの姿しか見ることができません

お付き合いしたての、まだ緊張感があるうちはいいのです。

 

付き合ったり結婚して何年も経つと、

朝起きて髪の気ボサボサでだるそうにする彼

酔っぱらって気の抜けた状態で帰宅する彼

休日にダラダラと家で横になっている彼

そんな彼の姿しか目に映らなくなってきます。

 

そうなると、刺激がなくなってきてしまうのです。

 

男性が一生懸命、まじめに、真剣に働く姿というのは魅力的です。

オフより3割増しでカッコよく見えると言われています。

 

刺激がなくなってきた旦那に比べ、パートの勤め先の上司が、しっかりしていて、頼りがいがあって、まじめに頑張って働いていると、その姿に主婦はきゅんとなってしまうのです。

私服とスーツのギャップにやられる

「普段会う時は私服の彼氏がバリッとスーツを着こなす姿を見て、そのギャップに余計惚れた」という女性の話をよく聞きます。

女性はスーツ姿や、仕事中の制服などに弱い人が多いのです。

 

ですから、好きな女性がいる男性は、自分が仕事をしている姿を見てもらうのは、その女性を振り向かせるのに有効です。

 

なかなか自分のそんな姿を見せるタイミングがない人でも、うまく作戦を練ってその姿を彼女に見せることができれば、彼女の心の距離をより一層近づけることができるかもしれません。

 

レストランやアパレルなどの接客業をされているのであれば、一度お店にお客さんとして来てもらう。

会社にお勤めなら、昼休みに会社近くで会って一緒にランチをする時間を作る。

そうやって、仕事中のあなたを、うまく理由をつけて好きな女性に見せてあげましょう。

 

しかし当然、公私混同しすぎると女性に嫌われてしまいます。

 

仕事中抜けだしてサボってお茶をするなど、不真面目な一面を見せれば、仕事が出来ない人と思われて逆にマイナスになりかねません。

また、お休みのデート中に、仕事の電話をしょっちゅうし始めたり、手帳を広げて仕事に取りかかるのもNGです。

女性はデートの時は自分の方を向いていて欲しいですし、オンとオフをはっきり出来ない姿に、余裕のなさを感じてしまう場合もあるのです。

社内恋愛の8割が先輩や上司

結婚した人に、結婚相手と出会った場所のアンケートを取ると、常に上位を占める「職場」

「社内恋愛」からの職場結婚というのは、結婚全体の30%近くあるのです。

学生時代、自分の学校の人を好きになるのが当然のように、毎日顔を合わせるのですから当然と言えば当然です。

 

しかし「女性が仕事をする男性を好きになる」という裏付けデータがあります。

男性よりも女性の方が「社内恋愛をした経験がある」確率が高いのです。

つまり女性の方が、職場の男性を好きになってしまうという事なのです。

 

そして、その恋愛対象はというと50%が「先輩」30%が「上司」と、計80%が自分よりも上の立場の人なのです。

つまり「自分より仕事ができる人」が仕事をしている姿を見て、好きになってしまうのです。

まとめ

女性が映画を観て感動して泣いている姿や、子供をあやしている姿を見て好きになってしまう男性が多いのは、感情や母性本能は男性に少ない女性らしい本能的要素だからと言われています。

なので女性は、原始時代で言う男の狩猟と同じ、戦闘態勢の仕事をしている姿を見て好きになってしまうのは本能なのかもしれません。

しかし結婚して退職すると、どうしても仕事姿を見ることができず、オフの姿ばかりになってしまいます。

気が緩み過ぎて、奥さんや彼女に愛想を尽かされないよう気を付けてください。